リフォームで理想の家造り

一般的に、リフォームは古くて傷みのある家の修繕というイメージで、新築に比べると安上がりで家造りとしてはワンランク下という感覚の人も多いのではないでしょうか。

ですが今のリフォームは技術も進み、新築同様に家を生まれ変わらせることができます。リフォームだからといって程度が低いという事はありません。

ですが理想通りの家を手に入れるためには、リフォームを行うにあたって押さえておきたいポイントがあります。

リフォームを検討するべき場所

漠然と家を新しくしたいと思っていてもうまく進みません。
傷みが気になる、使いにくく感じるなど、リフォームを希望する場所をはっきりとさせておきましょう。
リフォームを検討する場所と言うと多いのはやはり水回りです。
台所、風呂場、トイレなどは毎日使うだけに傷みやすく、集中的に改修するべき場所です。
こういった場所は普段のお手入れも重要になってきますから、メンテナンスしやすい形や素材などにリフォームすることがおすすめです。

次にリフォームで良くあるのは、収納の増築です。
収納が足りないのが悩みという人は少なくありません。
荷物というのは暮らしの中でだんだん増える傾向にありますから、当初は棚に収まっていたのが入りきらなくなったというのもよくあることです。
収納用品を買い足してもそれを置くスペースがきついということもあります。
こういった場合、リフォームで空き空間を上手に活用した収納を増やせれば理想です。

リビングのリフォームによるイメージチェンジというのも良くあるケースです。
家族皆が集まる安らぎの空間にしたいという希望の多い場所ですが、壁や床を張り替えるだけでも印象が変わります。
また、家族の高齢化などに伴うバリアフリー化のためのリフォームも良くあります。
老化やケガ・病気などで身体機能が低下するとちょっとした段差で転びやすくなりますし、手すりなどを付けたい箇所も出てくるでしょう。
こういったことを検討しながら、リフォームの希望についてまとめておきます。

現在の状況を把握する


リフォームしたい場所を把握するにあたっておすすめなのが、現在の家の状況を紙にまとめてみることです。
家のすべての箇所についてチェック表にし、傷みがあるかチェックしたり、気になることや困っていることなどを書き込んでいきます。
これを元に家族でも話し合い、皆が気になっている場所を優先的にリフォームを検討します。

また、こういったチェック項目がまとめてあるとリフォームの施工業者に希望を出す時にも役立ちます。
一緒に業者への質問なども書き込んでおけば聞き忘れることもないので、話し合いの際にはぜひ用意しましょう。
こういった現在の状況のまとめシートを事前に用意した場合において、リフォームの満足率は8割以上であったという調査もあります。
理想の家へのリフォームのために、ぜひ作成してみましょう。